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札幌市北区新琴似5条2丁目~10丁目付近
明治23年(1890年)、湿原の地下水位を下げ農業の発展を期すため、屯田兵により開削された安春川。 その川が都市化の波により流水が枯渇し、降雨時のみの排水路と化していたことから、川の再生を促すため、昭和62年(1987年)から河川敷の整備が始められました。 現在では、約1.4キロメートルにわたり、遊歩道や親水広場が整備され地域の人たちに親しまれています。