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札幌市北区太平12条3丁目 太平公園内
この地は明治22年(1889年)に徳島、和歌山からの入植者により開拓が始まりました。 北海道の厳しい冬の寒さと戦いながら未開の地を切り開き、作物を作ることが出来るようにするまでの苦労は計り知れないものがあったと言われています。 この碑は、先人の労苦をしのび、入植百年を記念し昭和63年(1988年)に建てられたものです。