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札幌市北区篠路4条7丁目 篠路神社境内
明治中期の篠路村で、数少ない素人相撲の力士として活躍した小松山(本名:下山松太郎)。 例年、篠路神社の祭礼で大関相撲を奉納し、また、後進の指導にも尽力していたことから、郷土の誇りとして称えるため本村青年会が中心となり、明治42年(1909年)にこの碑を建てました。