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第24回(平成8年度)
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昭和24年に作句活動を始め,45年に氷原帯賞を、平成3年には鮫島賞を受賞するなどその実力は高い評価を得ている。
また「氷原帯」同人会長として後進の指導にあたる一方で、56年より北海道俳句協会の役員として活躍し、流派を越えた研修や交流を行い、平成7年には「北海道俳句史」の編纂発行、さらに「北海道俳句展」の開催に主導的役割を果たすなど、俳句界の普及・発展に尽力しており、本市の芸術文化の振興に貢献されています。 |

住 所 :札幌市南区在住
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昭和24年 | 作句活動を始める |
昭和24年〜35年 | 俳誌「緋衣」に所属 |
昭和27年 | 俳誌「氷原帯」に所属 |
昭和45年 | 氷原帯賞受賞 |
昭和56年〜62年 | 北海道俳句協会委員 |
昭和57年〜63年 | 氷原帯同人会長 |
昭和62年〜平成8年 | 北海道俳句協会事務局長・常任委員 |
昭和63年〜平成4年 | 氷原帯編集長 |
昭和63年〜平成12年 | (財)北海道文学館評議員 |
平成2年 | 句集「砦」発行 |
平成3年 | 鮫島賞受賞 |
平成4年〜9年 | 氷原帯同人会長 |
平成7年 | 北海道文化団体協議会常任理事となる |
平成8年 | 札幌市民文化奨励賞受賞 |
平成9年〜12年 | 氷原帯監査役 |
平成12年 | (戝)北海道文学館理事となる |
同 | 句集「燈」発行 |
現在 | 北海道文化団体協議会常任理事 |
| 北海道俳句協会常任委員 |
| (財)北海道文学館理事 |
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