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第31回(平成14年度)
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昭和23年に俳誌「北方俳句人」(後に「氷原帯」に発展的改称)の創刊に参加して以来、長年にわたり優れた創作活動を行うとともに、北海道の俳壇から厚い信望を集める指導者として活躍してきました。
「北方の風土とそこに生きる人間を詠う詩座の確立」を目指した活動は、北海道の俳壇の活性化を促進し、俳句文芸の振興発展に貢献するとともに、本市の芸術文化の進展に大きく寄与されています。 |

住 所 :札幌市西区在住
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昭和18年 |
京都府立二中夜間中学校卒業 |
昭和23年 |
俳誌「北方俳句人」創刊に参加 |
昭和24年 |
俳誌「氷原帯」(「北方俳句人」の発展的改称)創刊に参加 |
昭和46年 |
第18回氷原帯賞受賞 |
昭和50年 |
第1句集「雪齢」刊行 |
平成 4年 |
第2句集「黄冠」刊行 |
平成 5年 |
第8回北海道新聞俳句賞受賞 |
現在 |
俳誌「氷原帯」主宰 |
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北海道俳句協会常任委員 |
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中北海道現代俳句協会顧問 |
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(財)北海道文学館評議員 |
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札幌市民芸術祭市民文芸委員 |
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現代俳句協会(全国)新人賞選考委員 |
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読売新聞(北海道版)俳句文芸選者 |
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中北海道現代俳句協会の第4回俳句大会であいさつ。(1994年) |
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