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第3回(昭和50年度)
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昭和20年以来、俳句界の進展と後進の指導にあたってこられた。
生活体験を無欲恬淡にうたいあげた句集の発刊、現代俳句協会会員、北海道俳句協会幹事として、流派をこえ、俳句の普及、発展に努め広く、市民文化の向上に貢献されています。 |

住 所 :札幌市東区在住
昭和8年 | 札幌市立北9条尋常小学校卒業 |
昭和22年 | 「青炎」入会 |
昭和26年 | 「氷原帯」同人 |
昭和32年 | 「鈴師」出版 |
昭和49年 | 北海道俳句協会常任委員、「氷原帯」編集長 |
昭和49年 | 「青い鸚鵡 」出版 |
昭和50年 | 北海道文学館理事 |
昭和50年 | 札幌市民文化奨励賞受賞 |
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色紙 |
代表作品(以下訳)
童話めくけど雪に灯して鈴つくる
母が抜けた通りやんせの輪のさみしさ
風景を喰べ残したりかたつむり |
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一句集表紙写真2枚 |
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