札幌市内及び近郊の大学等の障がいのある学生の支援体制に関する調査

　令和6年4月1日より、重度訪問介護利用者の大学等修学支援事業を実施しております。

　この事業は、大学等が常時介助を要する重度障がいのある方の支援体制を構築するまでの期間に限り、通学や大学構内における介助にかかる費用を支援するものです。そのため、この事業の対象者の要件として大学等の要件があります。（詳しくは重度訪問介護利用者の大学修学支援事業のページをご覧ください。）

　現在、札幌市内及び札幌市近郊の大学等における障がいのある学生への支援体制の現状や今後の意向等を把握するため、「札幌市及び札幌市近郊の大学等の障がいのある学生の支援体制に関する調査」を実施しています。市内および市内近郊の大学等（教育法にもどつく学校）の皆様にご協力をお願いいたします。

【調査期間】

　令和7年1月31日（金曜日）～令和7年2月25日（火曜日）

【調査対象者】

　学校教育法に基づく大学等を運営している方（運営に関して統括する部署もしくは障がいのある学生支援に関する部署の方）

 

入力欄

（1）学校名と部署名（必須） 回答する方の所属の学校名と部署名を記入してください。
(2)障がいのある学生の支援について協議・検討や意思決定を行う委員会を設置していますか。（必須）
選択肢 設置している  設置していないが、他の委員会等の中で協議することとしている  設置していない
(3）（2）で「設置している」と回答した場合はその名称を記入してください。
(4)障がいのある学生の支援業務を行う部署・相談窓口を設置していますか（必須）
選択肢 はい  いいえ
（5）（４）で「はい」と回答した場合はその名称を記入してください。
(6)常時介護を要する重度障がいのある学生に対する支援に関する計画を策定していますか（必須） ※リストから選択してください
策定している 策定中 策定を検討している 重度障がいのある方からの相談があった場合は策定を検討する 策定の予定はない
(7)(6)で「策定している」と回答した場合はその計画の中で、どのような支援体制を計画していますか。
(8)重度訪問介護利用者の大学等修学支援事業の活用する予定はありますか。（必須）
選択肢 予定している  予定していないが、重度障がいのある学生や入学希望の相談があれば利用したい  予定していない
(10)障がいのある学生への支援として、現在、取り組んでいる支援内容や環境整備について記入してください。

  

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