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6月12日9時から、国道12号の沿線で、地域住民らによる花植えが行われた。
この取り組みは、札幌東部の玄関口である国道12号を花でいっぱいに飾り、地域の環境美化に努めるとともに、訪れる人をもてなすもので、厚別区の各種団体からなる「あつべつ区民協議会(代表:田中昭夫(たなか・あきお))」が中心となり実施している。
この日は「厚別中央地区まちづくり会議」が厚別中央地区の町内会や各種団体、周辺の企業・学校に声掛けし、花植えを行った。
厚別中央2条4丁目で行われた花植えには、ひばりが丘小学校の児童43人のほか、札幌学院大学の学生5人、北星学園大学の学生5人、地域住民ら約30人が参加。植樹升9カ所にマリーゴールドの花苗450株を植えた。
参加した児童は「みんなでできて楽しい。もっと植えたい」と笑顔で話していた。
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