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7月17日13時30分から、厚別区民センター(厚別区厚別中央1条5丁目)で、厚別区連合女性部連絡会議(会長:佐々木 美絵子(ささき・みえこ))を中心とした地域住民らによる「厚別音頭踊り」の総練習が行われ、約100人が参加した。
「厚別音頭踊り」は、厚別区民まつりの主催者である「厚別区民ふれあい推進会」が厚別区民の郷土愛を育もうと平成3年に制作したもので、例年、厚別区民まつりで披露されている。
この日は経験豊富な踊り手から指導を受けたり、参加者同士で振り付けを教え合ったりして練習を重ね、最後には全員が動きをそろえて踊れるようになった。
初参加の女性は「振り付けを覚えるのが大変でしたが楽しく踊ることができました。当日もみんなで楽しみながら踊りたいと思います。」と満面の笑みで話していた。
厚別区民まつりは、7月26日、27日にふれあい広場あつべつ(厚別区厚別中央1条5丁目)ほかで開催され、「厚別音頭踊り」は、7月26日17時から披露される。
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