ここから本文です。
8月3日(土)、4日(日)にカミニシヴィレッジ(厚別区上野幌1条2丁目)で、カミニシヴィレッジ夏まつりwithレバンガ北海道が開催された。
このイベントは、カミニシヴィレッジ(ディレクター:大谷壮史(おおたに・そうし))とレバンガ北海道(代表取締役社長:折茂武彦(おりも・たけひこ))が地域と交流することを目的として主催。地域の方々の協力を得ながら実施しており、今年で2回目の開催となった。
当日は、カミニシヴィレッジやレバンガ北海道の関係スタッフが準備したステージイベントや、ノホロの丘小学校・上野幌中学校のPTAをはじめとした地元の有志による縁日ブースが用意され、近隣の親子連れや小学生、地元住民、レバンガ北海道のファンが来場した。
縁日ブースでは、焼きそばやフランクフルト、かき氷などが提供されるとともに、PTAによる「親子職業体験」が行われ、参加した子どもたちはかき氷の製造販売などを体験した。
また、ステージではパシスタスピリッツのショーやレバンガ北海道スタッフによるスペシャルステージが開催された他、レバンガ北海道による公開練習では、プロ選手の迫力ある集中した練習を見学することができ、会場に入りきらないほど参加者が殺到するなど、地域住民とカミニシヴィレッジ・レバンガ北海道の絆がより一層深まる機会となった。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.