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プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)B1レバンガ北海道の折茂武彦(おりも・たけひこ)代表が8月20日、前田明寿(まえだ・あきとし)厚別区長を表敬訪問し、2023-24シーズン終了を報告した。
レバンガ北海道の公式練習場であるカミニシヴィレッジ(厚別区上野幌1条2丁目)や運営会社の事務所が所在している厚別区では、昨年2月にレバンガ北海道と「厚別区における活気あふれる魅力的なまちづくりの実現に向けた連携協定」を締結しているなど、関わりが深い厚別区に昨年に引き続き表敬訪問を行った。
レバンガ北海道は今季、17勝43敗で東地区8チーム中7位。各地区上位1~2位及びワイルドカード上位2チームが出場できるチャンピオンシップへの進出を逃しシーズンを終えた。
折茂代表は「昨シーズンは厚別区民の皆様にもたくさんの応援をいただいたが、5点差以内で落としてしまったゲームが17試合もあり、大変悔しいシーズンだった」と報告し、「来シーズンはB1に残留するだけではなく、上位に食い込むことができるようなチーム作りを進めたい」と意気込んだ。
前田厚別区長は「レバンガ北海道は厚別区民にとって我が町のチーム。引き続き一生懸命応援をさせていただきたい」と話した。
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