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9月20日、大門哲人(だいもん・てつひと)厚別区保健福祉部長が、厚別区在住で今年度中に100歳を迎えられる中村サダヱ(なかむら さだえ)さんが暮らす区内の施設を訪れ、内閣総理大臣からの祝い状と記念品の銀杯、札幌市からの祝い品であるタオルセットを手渡した。
この取り組みは、今年度100歳を迎える高齢者の長寿を祝い、多年にわたり社会の発展に寄与してきたことに感謝することを目的に、9月15日から21日までの「老人週間」に合わせた記念行事として行っているもの。
大門保健福祉部長が「おめでとうございます。これからも元気でいてくださいね」と声を掛け、祝い状と祝い品を手渡すと、中村さんは「ありがとうございます」と元気な声で答えていた。
厚別区では、今年度56人(男性7人、女性49人)が贈呈対象となる。
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