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3月19日、厚別区役所(厚別区厚別中央1条5丁目)で、令和6年度厚別区民ふれあい事業実践者奨励金授与式が行われ、7人と1団体に奨励金が授与された。
この奨励金は、厚別区民ふれあい推進会(会長:土田義也(つちだ・よしや))が、区民の心の触れ合いと連帯感を高め、人情味あふれるまちづくりを進める活動を行い、優れた実績を残した個人や団体に授与しているもの。
今回功績が評価され奨励金が授与されたのは、全国中学生テニス選手権大会男子ダブルスの部で優勝した岡島夕朔(おかじま・ゆうさく)さん、長谷川瑛人(はせがわ・えいと)さん、全国中学校新体操選手権大会に出場した岩崎七海(いわさき・ななみ)さん、全国中学校バドミントン大会に出場した三上昊葵(みかみ・こうき)さん、NPB12球団ジュニアトーナメントに出場した佐々木然(ささき・ぜん)さん、全国高等学校アーチェリー選抜大会に出場する杉原柚梨(すぎはら・ゆうり)さん、第18回U18陸上競技大会に出場した舟津壮真(ふなつそうま)さん、全日本アンサンブルコンテスト中学校の部に出場した信濃中学校吹奏楽部。
式典では、出席者へ賞状と奨励金が授与され、それぞれが晴れやかな表情で受け取っていた。その後、土田会長から「日頃の成果を発揮し素晴らしい成績を残されたことは、厚別区民の誇りであります。皆さんが応援していますので、これからもますますのご活躍を祈念しています」とお祝いの言葉が贈られた。
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