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4月4日午前8時から、厚別区内各所で、区民らによる春の交通安全市民総ぐるみ運動街頭啓発が行われました。
この啓発活動は、4月6日から15日までの10日間、全国で一斉に行われている春の交通安全運動に合わせて、各町内会連合会、各自治連合会や厚別区交通安全運動推進委員会(会長:清水 聡(しみず・さとし)厚別区長)をはじめとする各交通安全関係団体が中心となり実施されたもの。新入学や新学期を迎えた児童や、雪解けにより増える自転車利用者などの事故防止を目的として、「スピードダウン」「シートベルト着用」などと書かれた黄色い旗を持ち、道行く自動車のドライバーや歩行者に交通安全を呼び掛けました。
厚別西3条1丁目の北13条北郷通と山本通の交差点で行われた街頭啓発には、厚別西地区の交通安全指導員や交通安全母の会会員、地域住民などおよそ35人が参加。
街頭啓発に参加した男性は「自動車のドライバーには安全運転を心掛けていただき、交通事故が1件でも少なくなってほしいです。」と地域の安全を願っていました。
今回に続き、交通安全市民総ぐるみ運動街頭啓発は、7月、9月、11月にも実施する予定です。
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