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ホーム > まちづくり > 「まちなかフォトウォーク」「まちなかフォトコンテスト」 > 第3回ミニフォトコンテスト
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更新日:2024年3月15日
中央区では、まちなかフォトウォークの参加者を対象にFacebook、Instagram、Twitterにて、中央区内の地域の魅力(イベント、場所、風景など)をテーマに撮影した写真を募集する「ミニフォトコンテスト」を開催しました。 第3回目は令和2年2月11日~3月31日までに応募された作品から、講師の審査により選ばれた2作品をご紹介いたします。
ひとり写真部様
<講師コメント>
お店のガラスに映る世界と現実の世界をうまくミックスし、独自の視点で狸小路商店街を捉えた写真です。 狸小路は賑わいと活気のある商店街なので、道行く人々やお店の様子を撮りたくなるところですが、撮影者さんは注意深く狸小路を観察することで、このような世界を撮ることができました。すこし左寄りの縦のラインに向かって、左右から天井のラインと人の流れが集中していきます。現実の世界とガラスの中の世界が最終的には統合されていくような不思議な感覚を想起させます。 モノクロにし、人の大きさを均一化し、中央に空白を作り奥まで見通せるようにすることで、よりその意図が明確になりました。 よく考えられた1枚です。最優秀賞、おめでとうございます。
freely_photograph様
雪まつり大通会場で出会ったマトリョーシカをポップに捉えた作品です。 画面いっぱいにいろんなマトリョーシカがいますね。ついついひとつひとつ見たくなってしまいます。四隅までしっかりマトリョーシカを配置したことが、このぎゅうぎゅう感の演出に大きな役割を果たしています。また被写体に対し斜めから撮り、右から左への奥行き感を入れることで単調にならない工夫をしています。さらに左下隅へマトリョーシカが集中していくのも良いです。気軽に撮ったようで、実は注意深くアングルを決めたことがわかります。 惜しいのは、右上にマトリョーシカ以外が入ってしまったこと。さらにこだわることで完成度がもっと高くなります。 今後も札幌市そして中央区の良さをカメラで伝えていってくださいね。期待しています。
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