「ど根性ひまわり」が咲きました

2011年の東日本大震災の際に、宮城県石巻市に流れ着いたひまわりの種が、津波による塩害にも負けずに大輪の花を咲かせました。被災地の人々を励まし、「ど根性ひまわり」と名付けられました。代を重ね、2018年の胆振東部地震の被災地に贈られ、2024年の春、縁あって円山に種が贈られてきました。

円山第4町内会が管理する、大通西26丁目から南3条西26丁目までつながる遊歩道で「ど根性ひまわり」が大きく花開いていますので、近くにお立ち寄りの際はご覧ください。