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日時 |
令和6年10月15日(火曜日)14時30分~15時30分 |
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場所 | 札幌サンプラザ2階「玉葉の間」 |
主な話題 |
・パートナーシップ排雪制度について ・高齢者の交通手段確保について |
参加者 |
連合町内会長11名 |
市長より、会の冒頭で、市政報告として「GXに関する取組」「健康寿命の延伸に向けた取組」について報告した後、町内会運営やまちづくり活動等についての意見交換が行われました。
意見交換では、パートナーシップ排雪制度の在り方のほか、高齢者の交通手段の確保などについて質問・意見が出されました。
市長からは、「現状の除排雪体制で対応が可能で、地域の負担が増えないような方法を見出していかなければならない。現在は、仮に生活道路の排雪を行政として行っていく場合に必要な予算や除排雪体制について検討している段階。また、バス運転手の不足が大変な状況にあるが、地域の皆様の足をなくすわけにはいかないと考えており、地域の事情をふまえながら、そのための取組を進めていきたい。」とお伝えしました。
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