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更新日:2024年7月18日

互信ホールディングス株式会社および株式会社モロオとの「感染症危機に備えた体制整備に関する協定」締結式を開催しました

互信ホールディングス株式会社および株式会社モロオとの「感染症危機に備えた体制整備に関する協定」締結式を開催しました

(令和6年7月18日木曜日)
互信ホールディングス株式会社(平島 誉久=ひらじま・たかひさ=代表取締役)および株式会社モロオ(師尾 忠和=もろお・ただかず=代表取締役社長)と札幌市との間で「感染症危機に備えた体制整備に関する協定」を締結するに当たり、締結式を開催しました。

札幌市では、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、感染症予防を推進する「感染症予防計画」を2024年3月に策定し、関係機関と連携した医療提供体制の確保や検査体制・宿泊療養施設の確保、訓練、人材育成などさまざまな医療体制の整備を行ってまいりました。

このたびの協定締結では、タクシー事業をされている互信ホールディングス株式会社様に、コロナ禍にも協力いただいた感染患者等の移送を、医薬品等の卸売業をされている株式会社モロオ様には、平時から札幌市が必要とする備蓄の確保を、それぞれご協力いただけることとなりました。

本協定締結をはじめとして、官民がしっかりと連携し、今後新たな感染症が流行した際にも速やかに対応できるよう、備えを平時から行ってまいります。
(札幌市長 秋元克広)

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