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(令和6年11月12日火曜日)
災害からの迅速な回復ができる環境を構築することを目的とした「さっぽろ防災サポーター宣言」を発出した一般社団法人札幌青年会議所(佐藤 昂紀=さとう・こうき=理事長)と、「さっぽろ防災サポーター宣言に基づく協力協定」を締結しました。
この協定は、同会議所の多種多様なネットワークを生かし、災害時にさまざまなニーズへの協力が得られることで、災害対応力のさらなる向上を目的としたものです。
同会議所にはさまざまな分野で活躍されている企業等の方が入会されており、全国規模の広いネットワークと行動力を強みとしておられます。こうした方々に有事の際にご協力いただけることは大変心強く、「自助・共助」といった減災の取り組みがより促進されるものと考えております。
札幌市としても、引き続き災害に強いまちづくりに向けて、さまざまな取り組みを進めてまいります。
(札幌市長 秋元 克広)
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