「まこフェス2024」第1回プロジェクトミーティング
プロジェクトミーティングでは、「まこフェス2024」でのイベントの企画、エリアマネジメントの体制や駅前広場の活用方法を検討します。
このページでは、プロジェクトミーティングの開催状況を随時お知らせします。
第1回(7月27日(土曜日))
まこまる(旧真駒内緑小学校)で開催した第1回プロジェクトミーティングには、13名の方に集まっていただきました!
- 情報提供(まちづくり計画・エリアマネジメントの必要性・ミーティングの役割・事例紹介)
- しりとり自己紹介
- 意見交換(4つのグループに分かれて意見を出し合いました。)
- 発表・まとめ、全体ディスカッション
当日のスライド(PDF:1,152KB)

1.駅前広場にどんなアクティビティがあると魅力が高まるか。
日常的なにぎわい
- 花やみどりでうるおいを創出する。
- 憩いの場となるようなベンチ・テーブルなど休めるところがあるとよい。
- 定山渓につながるような足湯などを設置する。
イベント的なにぎわい
- キャンプやアウトドアイベントがあるとにぎわうのではないか。
- 真駒内の老舗やレトロな街並みを楽しむまち歩きがあるとよい。
- マルシェなどで真駒内や南区の食の魅力を発信するとよい。
- 屋台で昼飲みやビアアーデンができたり、ジビエを楽しめると南区らしいのではないか。
効果的な情報発信
- SNSや雑誌媒体などもうまく活用しながら、真駒内をPRしていく必要がある。
- 真駒内を訪れたくなるような見どころ発信やまち歩きマップがあるとよい。
人材育成
- 南区のアーティストの発表の場になったり、作品をマルシェで販売することができるなど、人材育成につながる取組があるとよい。

2.「まこフェス2024」でのイベントコンテンツのアイディア

メインコンテンツ案
- アーティストのものづくりワークショップ(ハロウィンのかぼちゃづくりやドライフラワーのクラフトなどを含む)
- マルシェや屋台、キッチンカーの実施
- まち歩き
- モルック体験

駅前との回遊
- 真駒内駅前で開催されるウォーカブル実証実験のイベントと連動した人の動きができるとよい。
(参考)ウォーカブルシティの推進
来場者へのアンケート調査
- エリアマネジメントを進める際には、住民の意見を聞きながら進めていきたい。イベント時にも来場者アンケートをとって、エリアマネジメントについての住民の思いを聞き取りたい。

今後は、コンテンツごとのチームに分かれ、より具体的な内容を話し合っていきます。
第2回からの参加も大歓迎です!

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