「まこフェス2024」第2回プロジェクトミーティング
プロジェクトミーティングでは、「まこフェス2024」でのイベントの企画、エリアマネジメントの体制や駅前広場の活用方法を検討します。
第2回(8月24日(土曜日))
まこまる(旧真駒内緑小学校)で開催した第2回プロジェクトミーティングには、17名の方に集まっていただきました!
- 情報提供(真駒内のエリアマネジメント・事例紹介・まこフェス2024の概要)
- 意見交換(真駒内のエリアマネジメントのあり方・9月28のまこフェスの内容と準備)
- 発表・まとめ
当日のスライド(PDF:1,896KB)
1.真駒内駅前のエリアマネジメントのイメージ
北見市の事例紹介をふまえて、エリアマネジメントのイメージを出し合いました。
駅前のイメージ
- 子どもたちが集まったり高齢者が立ち寄りやすい場になるとよい
- 音楽やアートをテーマにしたイベントができるとよい
- 冬のにぎわいづくりのためには屋根があったほうがよい
- 情報発信や魅力の発信が必要
- 屋台で昼飲みやビアアーデンができたり、ジビエを楽しめると南区らしいのではないか
組織の構成
- 町内会など地域との連携を深めたい
- 真駒内の住民だけでなく、広く南区の住民に入ってもらったほうがよい
- バス会社など企業との連携が必要
エリアマネジメントの範囲
- 南区全体で考えるべき
- 観光としての求心力が強い定山渓と連携
- 真駒内の住民向けと外部向けの活動の2種類が必要
2.「まこフェス2024」でのコンテンツの検討
第1回プロジェクトミーティングで決まった「マルシェ」、「アートワークショップ」、「モルック」、「まち歩き」の4チームに分かれて、企画の検討を行いました。
必要な準備や予算、集客方法など具体的な議論を深めていきます。
マルシェ
- 屋外からマルシェ会場までの誘導・人を呼び込む工夫が必要
- ガーランドや風船などがあるとマルシェらしさを演出できる
- 「マコエキフェス」と「まこフェス」共通のチラシを作成し、お互いで配布できるとよい

アートワークショップ
- 真駒内本町の根本商店さんとコラボして空き瓶にオリジナルのデザインをする
- 趣味でしている枝を使った木のおもちゃや立体カード作りなどを取り入れる
- フロッタージュでモンスターを作り、図鑑にする企画

モルック
- 幅広い人をターゲットにできる競技であることを活かしたい
- 距離を短くするなど工夫して、小さい子どもでも的に当てる体験ができると楽しい

まち歩き
- 真駒内初心者だけでなく地元の人も楽しめるものにしたい
- 商店街などの協力を得ながら昭和を感じるコースもよい

熱い議論をもとに企画書としてまとめました!

次回は実際の運営について詳細を詰めていきます!
第3回からの参加も大歓迎です!

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.