令和6年度第1回ネオロス会議が開催されました（幌北地区）

　5月23日、学生と地域で考えるまちづくり会（愛称：NeoLos（ネオロス）幌北）が、今年度の活動内容等を話し合うため、「令和6年度第1回ネオロス会議」を開催しました。

　本会は、地域の大学生や住民等で構成されており、幌北小学校、幌北児童会館、民間企業等とも連携して活動しています。当日は、大学生・地域住民のほか、幌北小学校、幌北児童会館、北区地域振興課、北区社会福祉協議会の関係者も参加し、今後の活動等について、情報・意見交換が行われたほか、「NeoLos幌北」という愛称が、これまでの活動を通じて地域に定着したこと等から正式名称とすることも学生から報告されました。　

　幌北に「根を下ろし」様々な人々の架け橋となって活動を続けているNeoLos幌北。幌北地区に欠かせない団体として、今後の更なる活躍が期待されるところです！

（参考：「NeoLos幌北」について）

　2007年に地域のお祭りの手伝いをきっかけに発足した「学生と地域で考えるまちづくり会」の愛称。幌北に「根を下ろし」地域と関わっていきたいという想いを込めて、学生たちが2010年に命名。