新琴似西小学校で新琴似音頭の講習会を行いました
新琴似西小学校3年生のみなさんの初めての新琴似音頭
5月7日(火曜日)、新琴似西小学校にて、「新琴似音頭」の講習会を行いました。
踊りを教えるのは、地域で講師をしている西川代泰先生をはじめ、新琴似西連合町内会の高橋博章会長と役員のみなさん。
この日は3年生と4年生が練習に参加してくれました。
今年は5月25日(土曜日)に運動会が開催され、練習した新琴似音頭の披露が予定されているとのことです。
講師の皆様のしなやかな動きに合わせて練習を開始。とてもわかりやすく丁寧なご指導で、踊りは初めての3年生たちも、練習を繰り返すうちにみるみる上達していきました。
この新琴似音頭は、昭和61年に地元への愛着を込めて制作され、平成27年にリニューアルしたのを機に、新琴似・新琴似西地区全体で伝承に取り組んでおり、毎年、YOSAKOIソーラン祭り新琴似会場などで披露されています。
平成30年からは、新琴似西小学校においても、新琴似音頭を授業に取り入れ、運動会で3・4年生全員が練習の成果を披露してくれています。
4年生のみなさんは、昨年習った踊りを思い出し、完璧な輪踊りを披露してくれました。
次の練習では3年生たちの講師になるとのことです。
今年も運動会でみなさんの元気な踊りを見せてくださいね!
講師は新琴似西連合町内会のみなさん
講師からお手本を披露
4年生のみなさんのみごとな踊り