7月27日(土曜日)、28日(日曜日)の2日間にわたり新琴似西まつりが新琴似西公園にて開催されました。
「子どもたちに夢を、大人たちには、楽しい思い出を」をテーマにふるさとづくりの一環として行われている「新琴似西まつり」も今年で四十七回目。新琴似西連合町内会(高橋博章会長)と新琴似西商工振興会(野村勝隆会長)が中心となった運営委員会と実行委員会によって運営されています。
会場ではステージイベントを中心に40以上の出店が立ち並び、天候にも恵まれ、2日間とも大勢の方にお越しいただきました。
新琴似音頭やビンゴゲーム大会には多くの地元の方々が参加され、町内会対抗カラオケ大会では歌唱力抜群の地元の人気者たちが会場を魅了し、締めくくりの「カップめんまき!」で盛り上がりは頂点に達しました。
会場の設営から、当日の運営、撤収まで町内会や商工振興会の役員たちが地元への情熱を注いで行い、当日お越しになった方にとっても、主催者にとっても思い出に残る楽しいお祭りとなりました。
終了後、お祭りを楽しまれていたたくさんの方々が「楽しませてもらったお礼です。」といってテーブルやイスの片づけを手伝ってくれました。“西まつり”は地元愛を育んでいます。