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2月16日、幌北児童会館で「幌北モルック大会」が開催されました。
これは、北海道大学の学生を中心としたボランティアサークル「NeoLos(ネオロス)幌北」が、北海道大学のサークル「もゆく」(ウィッフルボール)「レタラカムイチェプ」(モルック)と共同で主催したものです。
モルックは、老若男女問わず誰でも楽しめるスポーツで、幌北地区内でもモルックを愛好者が増えていることから、地域での多世代交流を目的に開催されました。
今回、募集数の16チームをはるかに超える応募があり、モルックの人気の高まりを実感しました。当日は約60名が参加。予選会として4チームごとのリーグ戦が行われ、その後、上位チームと下位チームに分かれ、トーナメント戦が行われました。
参加者の半数以上がモルック未経験者でしたが、一投ごとに聞こえる歓声や悲鳴、互いの健闘や好プレイをたたえあう拍手やハイタッチなど、誰でも楽しめるスポーツであるモルックならではの様子が見られました。
決勝戦は、上位チームが社会人vs中学生、下位チームが高齢者vs小学生というユニークな組み合わせで、そこにいる全員が固唾をのんで見守り、共に歓声を上げるなど、一体感のある空間が生まれていました。
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