ホーム > ぽっぴぃの北区ニュース > ぽっぴぃの北区ニュース(篠路地区) > 篠路神社に篠路獅子舞が奉納されました!
ここから本文です。
10月5日、篠路神社に篠路獅子舞が奉納されました。
篠路獅子舞は、明治時代に富山県から烈々布に移り住んだ先人たちが演じたのが始まりで、今年の奉納で124年目を迎えました。頭から尾まで約6メートルという大きな獅子を大人8人が操り、赤いはんてんに白い鉢巻姿の「獅子取り」と呼ばれる子どもが獅子を先導します。
獅子取りは、地域の小学生が6年間(1年生から6年生まで)務めるのが習わしで、今年は小学1年生の4人が初めて獅子取りを務めました。
また、獅子に頭をかんでもらうと悪疫退散や災厄祓いになるという言い伝えがあることから、舞の後には「獅子の頭がみの儀」が行われ、地元の子どもたちが列を作りました。
このページについてのお問い合わせ
【連絡先】
篠路神社
電話 011-771-2838
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.