北区少年少女スポーツ大会～バスケットボール・バドミントン体験教室～を開催しました！

7月28日、札幌市北区体育館で「北区少年少女スポーツ大会～バスケットボール・バドミントン教室～」が行われました。

これは、北区スポーツ推進委員会が主催し北区役所が共催したもので、今年50回目を迎えました。

今年4月、札幌市北区と「株式会社レバンガ北海道」「株式会社コンサドーレ、一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」が「北区の魅力あるまちづくり推進に係る連携協定」を締結したことから、その連携の取り組みの一つとして、同大会にはそれぞれのチームの選手やコーチが講師として参加しました。

この日は、小学生合計114人が参加。学年や経験の有無によってグループに分かれ、選手やコーチから熱心な指導を受けました。

最初は緊張していた子どもたちも、プロの現役選手のシュートやスマッシュが披露されると、大きな歓声を上げました。また、ボールや羽根を使った簡単なゲームをしたり、選手と試合形式で競い合ったりと、一生懸命にスポーツを学んでいました。

バスケットボール体験教室に参加した小学生は「プロの選手はとても格好良くて、教えてもらえてうれしかった。バスケットボールが好きになった」と笑顔で話しました。