「レバンガ北海道」の折茂社長がお越しになりました！

7月30日、株式会社レバンガ北海道の折茂社長が北区役所にお越しになり、今年4月に北区と株式会社レバンガ北海道が締結した「北区の魅力あるまちづくり推進に係る連携協定」に伴う活動について、佐藤北区長と意見交換しました。

折茂社長は最初に、Bリーグの今シーズンの結果報告や現在のチーム状況、選手の育成のほか、新シーズンに向けた意気込みなどを熱く語られました。

佐藤区長は、レバンガ北海道に対するエールとともに、「スポーツを通じた地域づくりのため、今後も連携した活動を進めていきましょう」と、改めて呼び掛けました。また、7月28日に行われた「北区少年少女スポーツ大会～バスケットボール体験教室～」に、同連携協定の取り組みの一つとして、レバンガ北海道の選手やアカデミーコーチ、そして折茂社長ご自身にも参加いただいたことへの感謝を伝え、同大会の成功をご報告しました。

折茂社長は「プロの選手の存在が、子どもたちの刺激や目標になればうれしい。今後も北区のイベントに積極的に協力したい」と、スポーツを通じた子どもたちの成長を支援していく意向を力強く示されました。

最後は、北区役所1階正面玄関に設置した「北区まちづくり連携協定情報発信コーナー」で、佐藤区長と折茂社長が“レバンガポーズ”で記念撮影。

北区では、今後も株式会社レバンガ北海道をはじめ、株式会社コンサドーレや一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブとの連携協定に基づく取り組みを推進してまいります。