「偕楽園 雪灯りと夜さんぽ」が行われました！

2月22日（土曜日）、偕楽園緑地にて「偕楽園雪灯りと夜さんぽ」が開催されました。

このイベントは、札幌市が行う「公共的空間活用による歩きたくなるまちづくり推進事業（サッポロウォーカブル実証実験）※」に基づき、鉄西第7町内会が主催したものです。

偕楽園緑地は、明治4年に開拓使によって日本で初めて計画的に造園された公園です。そんな歴史ある公園が今回、アイスキャンドルのやさしい光で彩られ、訪れた人は静かな夜の公園を散策しながら幻想的な雰囲気を楽しみました。また、雪アートやキッチンカーも登場し、温かい飲み物を飲みながら、冬の夜を満喫しました。

※地域団体等が主体となって道路や公園、広場等の公共的空間を活用することでウォーカブルなまちづくりの可能性を検証し、また効果的な手法を確認することを目的に実施するもの。

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