ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年8月10日 きよたモルックまつり2024
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8月10日(土曜日)午前9時00分から、清田区役所前市民交流広場で「きよたモルックまつり2024」が開催され、応募総数75チームの中から抽選で選ばれた48チーム、およそ250人が白熱した試合を繰り広げました。
このまつりは、清田DEモルック(清田地区商工振興会内モルックチーム)が主催(共催:清田区)し、官民連携によるモルックを通じたまちのにぎわいづくりをねらいとして開催されました。今年は、大会に参加しない方も楽しむことができるよう、「きよたスイーツ加盟店」のキッチンカーや清田地区商工振興会の出店が設けられ、昨年開催の「清田DEモルック大会」より清田区の魅力を満喫することのできる催しとなりました。
大会は、知野 学(ちの まなぶ)区長から「モルックといえば清田区。清田区役所前市民交流広場がモルックの聖地となることを目指したいと思います」とあいさつがあり、知野区長と山田 敏夫(やまだ としお)清田地区商工振興会会長の始球式により始まりました。
予選から白熱した試合が続き、決勝は、函館で行われる世界大会に出場予定の強豪チーム同士の対戦。モルックを縦に投げ、狙ったピンだけを正確に倒していく両チームの技術の高さに、決勝を見守る観客からは大きな歓声があがっていました。
大会に参加していた女性は、「モルックを最近始めたばかりという若いチームがたくさん参加していたことに驚いた。どんな世代も一緒になって楽しめるのがモルックの良いところだと思うので、これからも清田区でモルックが普及していってほしい」と話していました。
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