ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年8月16日 きよた夏まつり
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8月16日(金曜日)、清田区役所前の市民交流広場で「きよた夏まつり」が初めて開催されました。このイベントは、地元の企業と学校が主体的に清田区の賑わいづくりに取り組むきっかけとなることを願い、清田区に本社がある職人工房と清田区の共催で行われたものです。夏休み期間ということもあり、イベント開始時から多くの親子連れでにぎわい、子どもから大人まで、たくさんの方々がまつりを楽しみました。
本イベントでは市立札幌清田高校の生徒が、オリジナルうちわづくりや清田区マスコットキャラクター「きよっち」の塗り絵などを企画、小さな子どもがまつりをより楽しむことができるようなブースを設置しました。また、キッチンカーなどが出店したほか、ステージではダンスコンテストや職人工房チャレンジ(丸太早切りや積み木)が行われ、イベントを大いに盛り上げていました。
会場中央のやぐらでは菓子まきのほか、北野地区の4町内会の子ども11人が交代で叩く太鼓に合わせて盆踊りが行われ、食べて、見て、参加して楽しめるまつりとなりました。
まつりに参加した子どもの一人は、「おいしいものも食べられて大満足!また来たい」と楽しそうに話し、暑い夏の一日を満喫していました。
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