ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年12月20日 清田警察署設置促進期成会が要望書を提出しました
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12月20日(金曜日)、知野 学(ちの まなぶ)区長を含む清田警察署設置促進期成会の役員が北海道庁、北海道警察本部を訪れ、清田警察署の早期設置などについて要望書を提出しました。
同期成会は、安全で安心な暮らしのために清田区に警察署を設置してほしいという住民の声を受け、平成13年4月に発足。各地区町内会連合会、札幌豊平防犯協会連合会など地域団体の代表者や区長が構成員となっています。要望書の提出は同期成会の発足から継続的に行われており、今回で18回目です。
この日は同期成会 平目 伸二(ひらめ しんじ)会長が、清田警察署の早期設置および北野地区・清田中央地区への適正な交番配置についての要望書を手渡しました。北広島市での「北海道ボールパークFビレッジ」の開業、千歳市へのラピダス株式会社の進出による人や車の往来の増加、さらには高齢者や子どもの割合が多いといった清田区を取り巻く状況などに触れ、「地域の安全安心を持続可能なものにしていくためには、清田区にも防犯や交通安全の拠点となる警察署を設置していただくことが何より重要です。また、北野、清田中央地区は、最寄りの交番から遠く離れている状況にあることから、新たな交番の設置等による適正な交番配置が必要です。清田区民の切なる思いの実現に向けて、特段のご配慮をお願いします」と要望を伝えました。
【左:浜坂副知事に要望書を提出する様子/右:北海道警察本部にも要望書を提出した】
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