ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年12月25日 平岡少年消防クラブの清水 葵生さんが全国子ども防災作文コンクール最優秀賞受賞のため表敬訪問しました
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12月25日(水曜日)、第6回全国子ども防災作文コンクールの中学3年生の部で最優秀賞を受賞した、平岡少年消防クラブに所属している清水 葵生(しみず あおい)さんが知野 学(ちの まなぶ)区長を表敬訪問しました。
全国子ども防災作文コンクールは、地震などの突然の災害が起こっても自ら判断して行動ができるよう防災について考え、調べ、話し合うことで、子どもたちの「生き抜く力」を育むことを目的に令和元年から開催されています。
今回、清水さんは北海道胆振東部地震を題材にした「自分の役割」という作文を書きました。地震の際、少年消防クラブで学んだことを活かして停電などの非常時を乗り切ったこと、また、近所の高齢者に声かけをし、不安を和らげることができた経験を綴り、災害時には人と人とのつながりや助け合いがとても大事なことを述べています。
知野区長から「書き出しから引き込まれる素晴らしい文章ですね。おめでとうございます」と、お祝いの言葉ときよたスイーツセットが贈られました。また、中川 昇(なかがわ のぼる)平岡町内会連合会会長からも、お祝いとして図書券が贈られました。
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