ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和7年1月25日~26日 きよたウインターフェスティバル
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1月25日(土曜日)と1月26日(日曜日)の2日間、清田区役所で「きよたウインターフェスティバル」を開催しました。
このイベントは、清田区の冬のにぎわいづくりを目的として開催し、今年で2回目となります。両日とも好天に恵まれ、親子連れなどのたくさんの方が来場し、会場は笑顔に包まれました。
イベントの目玉である札幌まちばしゃで人気の「だいちゃん」が引くタイヤチューブやドサンコ乗馬体験は、イベント開始前から行列ができており、整理券がすぐに配布終了となるなど、大変な人気ぶりを見せていました。タイヤチューブに乗った方からは、「思っていたよりはやい!」「ジャンプ台がスリリング!」など歓声が上がり、子どもから大人まで楽しい時間を過ごしました。
また、「職人工房遊園地」として出現した雪山のすべり台などでは、イベント開始と同時に多くの子どもたちが雪遊びを楽しみました。「焚き火ゾーン」では、親子で焼きマシュマロを楽しむ姿が見られたほか、区役所1階ロビーでは、真剣な表情でオリジナルのそりづくりに挑戦する子どもたちで賑わいました。これらのゾーンには、札幌清田高等学校の生徒たちが、準備段階から運営ボランティアとして参加しました。
このほか、会場各所に隠された問題を解いたりきよっちを探したりする「謎解き&きよっち探し」コーナーを設置、子どもたちは会場を巡り、頭と体を使ってゲームを楽しみました。
1月26日には、HTBのマスコットの「onちゃん」が登場、清田区のマスコット「きよっち」と共に会場を盛り上げていました。
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