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更新日:2024年9月13日

よくある質問と回答

Q. 年度内のチャージ上限額分のチャージを行い、すべて使い切りました。どうしたらよいですか。

A. 毎年4月上旬にお送りする利用者負担金納付書が届くまでは利用することができません。次の利用者負担金納付書が届くまでは、現金又は他のICカード等の別の方法で交通機関を利用してください。なお、残額がなくなった敬老ICカードは次年度以降も利用しますのでなくさず大切に保管してください。

Q. 敬老ICカード内に記録される個人情報は何ですか

A. 敬老ICカードの中には、カナ氏名、生年月日、性別、電話番号が記録され、敬老ICカードの券面には、カナ氏名が印字されます。

Q. 本人以外の人が敬老ICカードや敬老乗車券を使うことができますか

A. 敬老優待乗車証は本人以外の方が利用することはできません。

Q. チャージの際に必要なものは何ですか

A. チャージの際には、敬老ICカードと納付書、利用者負担金が必要となります。また、本人のお名前等を確認できる書類(運転免許証、保険証など)もお持ちください。

Q. 年度途中で追加チャージするにはどうしたらよいですか

A. お手元に残っている納付書を使い、郵便局で利用者負担金を支払うことで、追加のチャージが可能です。(例:年度当初に納付書1~3を使用し3万ポイントチャージしていた場合、4の納付書を使用して2,000円支払うことで、1万ポイントの追加チャージができます。)

Q. 納付書を無くしてしまいました。どうすればよいですか

A. 納付書は各区役所で再発行することができます。お住まいの区の区役所保健福祉課にご相談ください。

Q. 敬老乗車券を紛失した場合、再発行はできますか

A. 敬老乗車券については、紛失したものを再発行することはできません。

Q. 現在SAPICAを使っているのですが、敬老ICカードを申請する必要はありますか

A. 敬老優待乗車証を利用する場合には、独自の敬老ICカードを交付します。そのため、SAPICAやKitacaなどの他のICカードをお持ちの方も、申請をいただく必要があります。

Q. オートチャージ機能はありますか

A. オートチャージ機能はありません。

Q. 今年70歳になりますが、チャージ上限額はどうなりますか

A. 年度途中で70歳に到達した方など新たに交付対象者となった方の初年度のチャージ上限額については、対象者となった月に応じて上限額が異なります。

 

対象となった月

4月~5月

6月~7月

8月~9月

10月~11月

12月~1月

2月~3月

チャージ上限額

70,000円

60,000円

50,000円

40,000円

30,000円

20,000円

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局高齢保健福祉部高齢福祉課

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