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野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいるため、成人で毎日350g位以上の野菜を摂取するのが目標とされています。
令和4年度に行った札幌市健康・栄養調査結果では、市民(成人)が1日に食べる野菜の量は284gで、目標の350gよりも少なくなっていました。生活習慣病を予防するために、野菜は1日に3回、野菜料理にして小鉢5つ分位を目安に食べることを目指しましょう
令和6年(2024年)8月22日(木曜日)~8月28日(水曜日)に、南区民センター1階ロビーで「もっと野菜を食べよう!パネル展」を開催しました。
南区子ども食育ネットワークおすすめ「おいしい野菜料理レシピ」(PDF:1,248KB)の紹介や、「幼児が描いた野菜の絵」の掲示のほか、野菜摂取レベルを手のひらで測定する機器「ベジチェック」の体験も行いました。野菜摂取強化月間レシピなどの資料も配架し、南区民センター利用者をはじめとした多くの方にご来場いただきました。
令和6年8月27日(火曜日)午前13時30分~15時00分に、南保健センターの講堂で「もっと野菜を食べよう!教室」を開催しました。
野菜の栄養や健康とのかかわりなどの栄養講話に加え、野菜の推定摂取量を手のひらで測定する機器「ベジチェック」の体験、手軽に作れるおすすめ野菜料理の試食を行いました。参加された方からは、「試食がおいしく、是非自宅でも作ってみたい。」という声や、ベジチェックの体験を通して「自分の日ごろの野菜摂取状況がわかり、よかった。もう少し工夫して野菜を食べるようにしたい。」との声がきかれました。
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