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令和6年(2024年)10月4日(金曜日)
~絶景を見渡すバスがリニューアル!~
10月1日(火曜日)9時45分から、豊平峡電気バス乗り場(札幌市南区定山渓温泉840番地先)で「豊平峡新型電気バス出発式」が行われました。
豊平峡電気バスは、冷水駐車場から豊平峡ダムまでの約2㎞を走行し、雄大な自然を楽しむことができます。全部で5台のバスが走っており、今回はこのうち1台がリニューアルしたもの。これまでは電気とガソリンを動力とするハイブリッド車であったものが、新型車両は電気のみを動力とする電気自動車となり、より自然環境に配慮した車両となりました。
出発式には定山渓保育園の園児20人が招待され、電気バスを囲んでの記念撮影後、定山渓温泉PR隊長「かっぽん」に見送られながら乗車。新型バスの最初の乗客となった園児たちはわくわくした様子で窓からの景色や乗り心地を楽しんでいました。
車窓からは千丈岩や九段の滝などの景色が楽しめ、降車地点では豊平峡ダムや定山湖を間近に望むことができます。電気バスは11月4日(祝日・月曜日)まで運行し、10月中旬には紅葉の見頃を迎える予定です。
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