ここから本文です。
令和6年(2024年)10月29日(火曜日)
~南区の双子ちゃん集まれ!~
10月29日(火曜日)10時から、南保健センター(札幌市南区真駒内幸町1丁目)で「もりもりさくらんぼ」が開催され、双子の未就学児とその保護者ら7組21人が参加しました。
これは、多胎児を育てている親同士の交流の場を提供し、育児に対する不安や負担感を共有・軽減することを目的に南区保育・子育て支援センター「ちあふる・みなみ」が企画したもので、南区では初めての開催になります。
子どもたちが子育てボランティアと一緒におもちゃや絵本で楽しく遊んでいる間、保護者たちは、双子でも性格が違うという話や妊娠中のお腹があまりに大きくて大変だった話、また、食事や寝かしつけといった二人同時の育児の話など、双子の親ならではの会話に花を咲かせ、時には保健師や保育士に子育てに関するアドバイスを受ける場面も見られました。
1歳の双子の女の子のお母さんは「ほかのお母さんたちやスタッフの方々と色々と話ができて楽しかったです。他区の多胎児イベントに参加したことはありましたが、南区では初めてとのことだったので、ぜひまた開催して欲しいです!」と笑顔で話していました。
担当者は「不定期の開催ですが、双子ちゃんや三つ子ちゃんとお父さんお母さんなど、次回もたくさんの方に参加して欲しいです!」と呼び掛けています。
関連リンク
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.