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自然とアートが調和する美しいまち南区では、「-南区アートシーズン秋- フォークロアの音と形(作品展×コンサート)」を開催します。
南区アートシーズンは、四季それぞれに美しい景観を見せる南区で行われるミナミナク・アートプロジェクトが企画するアートイベントです。
いずれも南区ゆかりのアーティストである
を同時開催いたします。
※演奏会の鑑賞には申し込みが必要です。
申込期間は終了しましたが、若干お席がございます。
鑑賞希望の方は、南区地域振興課(011-582-4723)までお問い合わせください。
展覧会では、南区芸術祭連携企画展「交差する多様性」で好評を博した陶芸家坂田眞理子によるアフリカ系造形作品を中心とした作品展に加えて、南区芸術祭フィナーレでボレロを踊った舞踏家菊澤好紀氏をモデルにした等身大彫像(内藤満美作・今年度全道展会友賞受賞作品)も同時展示し、フォークロアの形を表現します。
また、会期中、札幌シティジャズ等で活躍中のジャズアーティスト2名が、展示にあわせたジャズを演奏して作品展を盛り上げます。
演奏会では、南区芸術祭2022フィナーレでの石山緑地コンサートで好評を博した民族楽器アーティストたちが再集結し、フォークロアの音を奏でます。
イベント名 |
-南区アートシーズン秋- フォークロアの音と形 |
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会場 |
札幌市立大学まこまないキャンパス2階講堂 (札幌市南区真駒内幸町2丁目2-2旧真駒内緑小学校) ※駐車場はございませんので、公共交通機関でお越しください。 ※地下鉄南北線真駒内駅から徒歩約10分 |
入場料 |
無料 |
主催 |
ミナミナク・アートプロジェクト実行委員会 (事務局:南区地域振興課 011-582-4723) |
フライヤー |
イベント名 |
-南区アートシーズン秋-フォークロアの音と形 作品展「記憶」 (同時開催 JAZZ演奏会「昼下がりのJAZZ TIME」) |
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日時 |
【展覧会】 令和5年10月10日(火曜日)~15日(日曜日)各日10時00分~17時00分(最終日は16時終了) 【JAZZ演奏会】 令和5年10月10日(火曜日)、10月14日(土曜日)の2日間 各日15時00分~16時00分 両日先着60名程度(事前申込不要) |
対象 |
どなたでもご参加いただけます。 |
出演者 |
真駒内柏丘のアトリエ吉兆窯・gallery麒麟の森にて、陶芸、造形、音楽など幅広いジャンルで創作活動を行う。 加藤唐九郎の茶碗に魅了されたのがきっかけで陶芸の世界へ足を踏み入れる。 ヌバ部族の絵入りの顔作りに触発され、ペルソナやオブジェの制作を行っている。 アーティスティックな料理も手掛け、絶品とファンも多い。 |
全道展会員(会友)の彫刻家。 令和5年度(第77回)全道展にて南区アーティストの舞踏家菊澤好紀氏をモデルにした彫刻にて会友賞を受賞。 |
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秋田生まれ。
北海道大学ジャズ研究会所属時から、演奏活動を開始。 故福居良、福居良則両氏に師事。 SapporoJazzAmbitious(SJA)のプロジェクトにて、渡辺貞夫氏、DavidMatthews氏と共演。 市内ライブハウスにて、オリジナル曲を中心にライブ活動を展開中。 |
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愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、22歳でウッドベースに転向。 故市ノ瀬美音氏に師事。 26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。 2004年に北海道へ移住。 2014年より札幌芸術の森が主宰しデイビット・マシューズ(p)が音楽監督をするビッグバンド札幌ジャズアンビシャスに加入。 柳真也名義のリーダーアルバムを2018年「Sunshine&leaves」「Sirius」を2作品同時、2021年「FairWeather」をリリース。 他、サイドマンとして多数のレコーディングに参加している。 |
イベント名
-南区アートシーズン秋-フォークロアの音と形 コンサート
日時
令和5年10月15日(日曜日)13時00分~14時30分(12時30分開場)
対象
どなたでもご参加いただけます。(事前申込必要)
定員
100名(定員超過時には抽選) ※1件につき2名まで申込可能。座席は自由席。
申込期間
令和5年9月6日(水曜日)~9月27日(水曜日)
※申込期間を9月27日(水曜日)まで延長いたします。
申込方法
申込期間は終了しましたが、若干お席がございます。
鑑賞希望の方は、南区地域振興課(011-582-4723)までお問い合わせください。
ホームページまたは電話のいずれかでお申し込みください。
【申込用ホームページ】
【電話】札幌市コールセンター(電話011-222-4894)
※年中無休、8時00分から21時00分まで
※電話は混雑して繋がりにくい場合があります。極力インターネット申込をご利用ください。
申込必要事項
行事名
希望人数(1~2名)
代表者氏名(ふりがな)
居住区(札幌市民の方)または市町村(札幌市外にお住まいの方)
年代
電話番号
メールアドレス(WEB入力の方)、
イベントを知ったきっかけ(広報さっぽろ、チラシ、ホームページ、Instagram、その他)
※4~8は、代表者の情報のみ
抽選結果
抽選結果は、当事者にのみメールまたは電話で9月29日(金曜日)までにお知らせします。
出演者
世界の民族笛吹き[篠笛・真笛(日本)/ケーナ(南米)/サオ(ベトナム)/バンスリ(インド)/笛子(中国)/クリスタルフルート/(アメリカ)etc…]。
’98年フルート演奏活動開始。
’06年日本クラシック音楽コンクールフルート部門全国大会入選。
’08年合唱サークル指導開始。
’16年世界の民族笛演奏活動、開始。
’16年〜’19年CANTUTA(カントゥータ)参加。
’19年やろめろ結成、活動中
沖野 光宏(おきの みつひろ) 【ギター奏者】
シンガーソングライター&ギタリスト。
’78年「おーみ樂園(がくえん)」を結成(現在一時休止中)し、’81年ハッピーフォークフェスティバル北海道地区大会で優勝。
その後、樣々なジャンルのサポート、朗読や繪本の読み聞かせや紙芝居等とのコラボレーション、BGMやSound trackも手がける。
’05年~ギターデュオ「ゆうみつ」を結成。
’15年~「CANTUTA(カントゥータ)」に正式参加。
’19年~「やろめろ」を結成しそれぞれ活動中。
結城 幸司(ゆうき こうじ) 【アイヌ音楽】
釧路市生まれ。
’06年から南区石山に在住し、版画や木彫りを中心に現代アートの制作活動を行う。
東京で約10年間のサラリーマン生活を経て、ネイティブアメリカンの本に出会ったことをきっかけに、アイヌ活動家だった父・結城庄司の本を読むようになり、創作活動を始める。
アイヌ伝統文化と現代アートの融合を目的とした「アイヌアートプロジェクト」を立ち上げ、代表を務める。
音楽活動も行っている
トンコリ奏者、製作者、木彫り家。
’70年 札幌生まれ。
‘02年釧路でトンコリに出会い、その音色の美しさに魅了され、伝統曲をマスターし自らトンコリ制作及び作曲も手掛ける。
国内外にて演奏活動。
アイヌアートプロジェクト所属。
バンドでは、パーカッションもこなす。
嵯峨 治彦(さが はるひこ) 【馬頭琴・喉歌奏者】
「スーホの白い馬」で知られるモンゴルの弦楽器「馬頭琴」と、一人二重唱「喉歌」(ホーミー等)を演奏。
ゴビ砂漠の馬頭琴弾き Y.ネルグイ(モンゴル国第一文化功労者)から後継指名を受け伝統の継承に取り組む。
一方、RAUMA(w/あらひろこ)、野花南(w/嵯峨孝子)、とかちACOUSTIC UNION、おおたか静流とASIAN WINGS、EPO=AQUANOME、タルバガン(w/等々力政彦)などのユニット活動や、朗読/演劇/ダンスなど異ジャンルとの共演も。
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