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札幌市北区新琴似8条3丁目 新琴似神社境内
明治20年(1887年)、屯田兵が入植し開拓が始まった新琴似地区。この碑は、開村から50年を迎えたことを記念して昭和11年(1936年)に建てられました。 外柵を巡らせたコンクリートの基礎の上に、仙台石を台座として高さ5.3メートルの板石が建っています。 裏面には、入植した屯田兵220人の氏名が刻まれています。