小中学生のみんなへ
犯罪にまきこまれないために次のことをしっかり守ろう!
道路
- 車の中から知らない人に声をかけられても、近づかないで、すぐに車から離れよう。
- 知っている人でも「家の人に聞いてから」などと言って、車から離れよう。

家
- あたりを見回して、人がいないことを確かめてから、かぎを開けよう。
- インターネットや携帯電話で知り合った人に、名前、電話番号、住所などを教えない。会いに行かない。
- 出かけるときには「だれと、どこへ、何をしにいくのか、何時に帰ってくるのか」を家の人に言おう。

公園
- 人がいないところで遊ばない。
- 声をかけられてもついて行かない。

お店
- 「何か買ってあげようか?」などと言われても、ついて行かない。

学校
- 友だちからいじめられたり、「お金を持ってこい」「おかしを盗みに行け」などと言われたら、先生や家の人にすぐ言おう。

つれて行かれそうになったり、こわいと思ったら・・・

- 近くのお店、近くの家、交番ににげこもう。
※玄関に「子ども110番の家」というステッカーをはっている家には、みんなを守ってくれる大人がいるので、その場所もたしかめておこう。
- 大声でたすけをよぼう
- 笛をならそう
- 防犯ブザーをならそう
家族でチェック
家族でチェックしてみましょう
- 暗い夜道の一人歩きはさけている
- 外出時は防犯ブザーを持っている
- 知らない人にはついて行かない
- ひとりで遊ばない
- 子ども110番の家がどこか知っている
- 遊びに行くときは、だれとどこで遊ぶか、何時に帰るかを家の人に伝えている
- 体をさわられそうになったり、連れて行かれそうになったときには、大声で「たすけて!」とさけぶことができる
- 家の人と危険な場所がどこかをよく話し合い、その近くには行かないようにしている
おぼえようイカのおすし
イカない…知らない人についていかない

のらない…知らない人の車に乗らない

おおごえでさけぶ…「たすけて!」と大きな声でさけぶ

すぐにげる…こわかったら大人のいる方にすぐにげる

しらせる…どんな人が何をしたか家の人に知らせる

みんなが犯罪にまきこまれないように、たくさんの大人が、腕章をつけたり、ジャンパーを着て、パトロールをしています。パトロール中の大人に会ったら、大きな声であいさつをしよう!

お父さんお母さん・地域の皆さんへ(スクールガード)