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2024年10月24日
10月24日(木曜日)に、「白石区ふるさと会」(武藤征一会長)の会員企業・団体などが、白石こころーど(白石区東札幌6条1丁目~南郷通21丁目南、全長7.2km)で清掃活動を行いました。
同会と白石区は、道路などの環境美化活動を協働で進めるため、平成25年10月に「白石区まち美化プログラム事業」の覚書を交わしており、今回で18回目の活動となります。この日は21の企業・団体から約230人が参加し、午前8時から午後2時の時間帯に、それぞれ30分から1時間ほどをかけて、ごみや落ち葉などを集めました。
同区南郷通8丁目付近では、中井聖建設株式会社(※同区南郷通3丁目北1-1、中井靖社長)の社員20人が、ほうきやごみ袋を持って9時から清掃活動を開始。地面に溜まっていた落ち葉を手早くかき集め、道路脇にはあっという間に落ち葉の山ができており、たくさんのごみ袋がすぐにいっぱいになりました。
清掃に参加した社員は「昨日は大雨が降ってましたが、今日は朝から清掃しやすい天候でとてもほっとしました。道路がきれいになるととても気持ちがいいですね。来年以降も清掃活動を続けていきたいです」と爽やかに話していました。
こころーどの清掃活動は、11月6日(水曜日)にも別の企業・団体によって行われる予定です。
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