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2025年2月23日
2月23日(日曜日)9時30分から、白石区体育館(白石区南郷通6丁目北)で、「第34回白石区民室内スポレク大会」が開催され、地域の住民ら80人が一堂に会しました。
これは、白石区体育振興会連合会(倉田俊勝会長)が幅広い世代の区民に、スポーツに親しみ、交流してもらうことを目的として開催しているもの。開催競技は、卓球のラケットを大きくしたような木製のラケットを使いスポンジのボールをペアで打ち合う「テニポン」という競技で、男子の部・女子の部・男女混合の部の計3部門が実施されました。
開会式では、大会長の倉田会長らが出場者に激励の言葉を贈った後、男女混合の部に出場する東札幌Bチームの選手が、スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦うことを宣誓しました。
選手らは力強いスマッシュや手に汗握るラリーの応酬を繰り広げ、ペアとの息の合ったプレーに、観客から大きな歓声が上がっていました。
また同日、テニポン競技と並行して、白いボールに赤、青のボールをいかに近づけるかを競い合う「ボッチャ」と、軽量のおにぎり型のボールをバレーボールのように打ち合う「ふらばーる」の体験会が開催され、参加者は終始笑顔で楽しみながら競技に取り組んでいました。
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