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白石区では、子どもたちに防犯の大切さを楽しく学んでもらうことを目的として、マスコットキャラクターしろっぴー・くろっぴーを主人公とした、子どもの安全・安心に役立つ内容の絵本「~しろっぴーとくろっぴーのえほん~じぶんをまもるあいことば」を制作しました。子どもたちが防犯の標語「いかのおすし」について楽しく学べるように、分かりやすい言葉と可愛らしいイラストで構成されています。
この絵本を通じて、子どもたちが防犯の大切さを学び、実践してくれることを願っています。そして、保護者の皆さまや地域の方々が一丸となって、子どもたちを守るための取り組みを続けていただければ幸いです。
絵本制作にあたっては、原作ストーリーを白石区内の中学校・高等学校の生徒たちから募集し、コンテストを行いました。たくさんのご応募をいただき、学識経験者等による「白石区絵本ストーリー選考委員会」において審査の結果、グランプリには、高校1年生の安藤優凪さんの作品が受賞しました。安藤さんの原作を、絵本作家・イラストレーターのやまださゆりさんが絵本に仕立てて完成しました。
令和7年4月以降、白石区役所複合庁舎6階のえほん図書館や、白石区内の小学校、保育園や幼稚園、児童会館などに配布し、読み聞かせ会等を実施していく予定です。
しろっぴーとくろっぴーの絵本完成を記念して完成発表会を開催いたします。
詳しくは、しろっぴー・くろっぴーを主人公とした絵本完成発表会のページをご覧ください。
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