ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2022(令和4年度) > 手稲の過去と今を伝える~JR手稲駅南口地域「歴史探訪」パネル展を開催
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9月30日(金曜日)から、JR手稲駅自由通路「あいくる」(手稲本町1条4丁目)で、「JR手稲駅南口地域『歴史探訪』パネル展」が開催されています。
このパネル展は、手稲区とともに大きく発展してきたJR手稲駅南口地域の歴史を知ってもらうことで、地域への愛着心を一層高めてもらおうと、手稲まちづくりセンターが平成25年から毎年開催しているもので、今回で10回目となります。
今年度は、手稲駅や手稲駅南口地域の商店街などの過去の街並み写真とともに、同じ箇所の現在の写真及び撮影場所を示した地図が展示され、過去と現在を結び付けやすい工夫がされました。
会場では、「懐かしいね」と会話をしながら昔の商店街の写真を眺める人や、「昔、手稲駅って『軽川駅』だったんだね、知らなかった」と話しながら解説を興味深く読む人などの姿が見られました。
なお、このパネル展は10月7日(金曜日)まで開催されています。
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