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避難所運営研修
令和6年7月25日(木曜日)、星置東小学校で札幌市主催の避難所運営研修が行われ、手稲区役所職員、学校職員の他、夢トピア星置町内会連合会を中心とする地域住民も方々も参加しました。
災害時避難所は、区職員、学校職員などが開設しますが、その運営は、区職員、学校職員と地域住民が連携して行うことになります。研修では、避難所運営の基本、避難所入口の開け方や備蓄物資の保管場所などを確認した後、参加者全員で避難者対応を模擬体験するゲーム「HUG(ハグ)」を実施し、災害時の避難所運営について体験しました。
参加された方からは、「避難所運営時にはやらなくてはいけないことがたくさんあることがわかった」、「担当した人による違いが出ないよう統一したルールが必要だ」等の感想が出ていました。
防災に関する資料は、札幌市ホームページに掲載している他、まちづくりセンターでも地震や洪水のハザードマップ、防災ハンドブックをご用意していますので、それらをご確認いただき、災害が起きたらどこに避難するのかなどを常に意識していただければと思います。
避難所入口の確認
避難所運営ゲーム(HUG)の様子
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