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復活した運河まつり
令和6年10月6日(日曜日)、手稲山口運河まつり実行委員会主催の「第24回手稲山口運河まつりin星置」が、好天の下、山口運河河畔(星置3条5丁目付近)で開催されました。
このまつりは令和元年まで、地域の連合町内会等を中心とした夢のまちづくり星置・山口の会が主体となって開催してきましたが、役員の高齢化・まつりの担い手不足などから、開催を断念せざるを得ない状況となっていました。
夢のまちづくり星置・山口の会によるまつり終了の決定を受け、手稲山口開拓の歴史的を後世に伝える貴重な財産「山口運河」をテーマにした、地域に根差した貴重なまつりを残したいと地域有志が立ち上がり、「手稲山口運河まつりin星置」として、復活させました。
会場では、露店やキッチンカーなどの飲食のブースや輪投げ等のゲームコーナー、スクールバンドや郷土芸能同好会「手稲山口風雪太鼓」などのステージ、運河をめぐるスタンプラリーなど、盛りだくさんの内容で、とてもたくさんの人でにぎわっていました。
前のまつりでは、まつりのシンボル「運河丸」の乗船体験がありましたが、船の老朽化が激しく乗るには修理が必要とのことで、今回は展示にとどめ、修理費用の寄付を募っていました。
地域の皆さんの地域愛、まつり愛で復活した運河まつり。ずっと続けていきたいですね。
まつりのシンボル「運河丸」
運河を巡るスタンプラリー
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