ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和6年9月札幌稲穂高等支援学校で暁星第三町内会防災訓練が行われる
ここから本文です。
暁星第三町内会防災訓練の様子
令和6年9月29日(日曜日)午前、地区内の指定避難所(地域)の一つ札幌稲穂高等支援学校(稲穂4条7丁目)体育館で、稲穂地区の暁星第三町内会(竹田幸雄会長)主催の防災訓練が行われ、地域の方々約70名が参加しました。
この日の訓練は、「いつ起こるか分からない災害に備えて」をテーマに掲げ、初めに札幌市防災協会から「災害に備えて~家庭でどう備える・地域でどう備える~」と題し講話がありました。
次に、手稲消防署稲穂出張所職員の指導により、AEDによる心肺蘇生法や消火器による消火方法を学んだ後、実際に段ボールベッドや簡易トイレの作成を体験して、実践的な防災知識を身に着けました。
災害はいつ起こるか分かりません。特に大規模災害は自助と共助が大切です。コロナの影響でここ数年こうした訓練ができなかったようですが、今回の訓練は地域にとって大変有意義なものとなりました。
札幌市防災協会による講話
手稲消防署による実技指導
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.