ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和6年7月手稲西小学校で避難所運営研修が行われる
ここから本文です。
手稲西小学校避難所運営研修
令和6年7月31日(水曜日)午前、手稲西小学校(金山3条2丁目)の体育館で、札幌市危機管理局主催による「避難所運営研修」が行われ、金山地区と稲穂地区の町内会役員など近隣住民の方々のほか、手稲区役所職員、学校職員の27名が参加しました。
最初に、避難所運営に必要な知識を学び、防災行政無線や災害時用公衆電話、暗証番号キーボックスの使い方などの説明を受けた後、災害時に使用される学校内の備蓄物資や受水槽、太陽光発電設備などを確認しました。
次に、様々な事情を抱え来所する避難者に対し、どのように効率的に対処していくかをカード形式のゲームで疑似体験する避難所運営ゲーム(HUG)を3つのグループに分かれて行いました。
参加者は、避難所開設から運営まで、次々と起こる出来事に対し活発に議論を交わしながら解決していき、本番さながらの避難所運営シミュレーションとなりました。
暗証番号キーボックスの使い方
避難所運営ゲーム(HUG)
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.