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金山地域きずなの会
令和6年10月20日(日曜日)午前10時から、金山会館(金山2条2丁目)で「金山地域きずなの会」が開催されました。
この会は、金山地区の住民が日頃の文化活動の成果を披露することで、地域住民の交流の場とし、世代を超えて地域の絆を深めていこうと、金山地域きずなの会実行委員会(会長:髙橋謙一郎金山連合町内会長)が主催した文化祭で、今回で10回目、5年ぶりの開催になります。
初めに、子ども達の舞台発表として、稲穂金山と星置の少年消防クラブによる訓練披露や、金山児童会館に通う児童のけん玉とおはなし、手稲西中学校の生徒による紙芝居が披露されました。会場は、子ども達の一生懸命な姿に「がんばって!」など温かい声援が送られていました。このほか、恒例のきび団子まきが行われ、会場の子ども達は大盛り上がりでした。
続いて、大人の発表では、エレクトーンとギターの演奏や弾き語り、カラオケなどが披露され、音楽に合わせて手拍子をしたり、一緒に歌ったりしながら、楽しいひと時を過ごしました。
舞台発表のほか、同会館1階では作品展示が行われ、地域の方々が出品した書道、写真、工芸品、手芸品など約130点が展示され、来場者は力作揃いの作品に感心した様子で鑑賞していました。
高久手稲区長も鑑賞
きび団子まきの様子
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